ウェ~イ!!
またまたかなーりご無沙汰しました。
元気にしております。
何だかやっ巴里ここはフランス。色々な事がスムーズには進みません。契約変更のせいで電話番号が変わってしまったりなどいろいろ不都合があるので、また来週あたりつながらなくなるでしょう、ってな感じです。気も長くなりますね。
ということで一杯やっているにはこちら。
AOC COTE DE NUITS VILLAGES 2005 / Charles Munier なんて事のない普通のブルゴーニュ。7.95€。喜びを求めるワインではないですが、安心はしますという感じですね。お試しを。
しばらく更新はこんな感じのペースになりそうです。個人的にあまりパソコンに向かう時間がないのが原因です。
物理的に忙しいわけではないんですが、精神的に忙しいので。
ちなみに今年の僕のバカンスは、6月です。ほとんど一か月丸まる日本にいることになる予定です。
今回こそは・・・
ゆっくりしようと思います。去年は1週間しかいなかったですからね。
ちなみに今夜のお客様でこんなワインを飲んだ方が。
AOC (LATRICIERES-) CHAMBERTIN 1962 / BOUCHARD PERE & FILS 味見をさせてもらったけど、正直いって、判断の基準がわからない。経験がないもので。なんとも言えない素敵な香り、でも味わいはまだまだタンニンを感じる味わい。わかろうとする以前の問題なのかもしれません。ちなみにレストランでの値段は330€。絶対額としては高いけど、貴重性なんかを考えるとどうでしょうか?いい経験になりました。
そして、サービスの後にボトルだけもらってきました。
僕がブルゴーニュを好きなのを知っていて、時々珍しいものがでると、こうして少し味見をさせてくれます。ちょっと前には、1947年のシャルム・シャンベルタンを味見しました。何十年という時間の果てにあけられたワイン。今日のもそうでしたが、状態は良かったのだと思います。
それを味わえた事にただ感謝ですね。
ワインでもなんでも、批判することはとても簡単です。
自分に何が出来て、何が出来ないかを知っていれば、自ずと誰彼のやっている事を批評なんてできないと思うのだけれども。
何だかな、久しぶりにブログ書いたらうっとしいこと書いてるな。
このへんで止めておきましょう。
たぶんまた明日。
良い週末を。
ごきげんよう。
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