こっちでは珍しくないけど、日本ではまずその辺で見かけないだろうという野菜。アーティチョーク。フランス語で書くと、Artichaut、これは特に小さいものでArtichaut Poivradeてかいて、アルティショー・ポワヴラードと読む。大きさは子供の握りこぶしくらいかな。もっと大きくなるとまた品種が変わってきます。
日本だと生よりは、瓶詰めで売ってることが多いかも。イタリア語でカルチョフィって書いてあることもある。
食感としてはちょっとたけのことレンコンの間みたいな感じだけど、違う。たとえようのない感じなんだよね。独特の味わい。基本的に火を入れて食べるけど、ポワヴラードならごく薄切りにして、生でもいけます。
で、こいつは下ごしらえが結構めんどくさい。すぐ酸化して変色してしまうので、手早く作業して、レモン汁につけたりとかしなければいけないし。
今度気が向いたら下処理の仕方を写真つきで載せてみます。
でも、ホントに気が向いたらだけどね。
↓週末もクッリク忘れずに、シィル・ヴ・プレ。
Chanson du Jour : Till We Ain't Strangers Anymore / Bon Jovi
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