lundi 14 janvier 2008

カリッコリー

 今日は、昨日蚤の市の帰りがけのマルシェで買った野菜を使って晩御飯。
 前菜は、Choux Romanescoのヴルーテ、パルミジャーノ添え。

メインは、鱸(スズキ)のポワレ、ビネガーを効かせたこふき芋、タンポポの葉っぱのサラダ、枝つきケッパー、セロリの葉のフライ添え。
 ここで、サラダの下のジャガイモ料理の作り方。とっても簡単で、おいしいので、お家でやってみてね。
 まず、こふき芋を作る要領で、ジャガイモを塩水でゆで始める。茹で上がったら、まさにこふき芋を作るように、水を切って、なべに戻して火にかける。水分が十分に飛んだら、オリーブオイルとシェリービネガーを入れる。ビネガーは好みだけど、気持ち多めに。後は塩コショウで味を調えて、お好みの薬味を入れておしまい。今回は、セロリのみじん切りとシブレットを入れたけど、パセリとか、エシャロットなんかでも。お試しあれ。 ちなみにジャガイモはメークィーン種を使ったほうがいいと思う。

合わせたワインは、AOC Bourgogne 2005/Jean-Paul BRUN 3年位前に一度見かけて、それっきりになってたつくり手。とてもおいしい。薄すぎず、濃すぎず、なんともバランスが良い。日本では見つからないんじゃないかなぁ?楽天で調べたけど、ヒットなし。

ところで、Choux Romanescoは日本でカリッコリーって呼ばれてるらしいけど 本当?

3 commentaires:

Anonyme a dit…

salut!!!pino1973

ブロッコフラワー又はブロフラワーとも呼ばれているらしいよ(^з^)
お好みでどうぞ☆

pinot1973 a dit…

salut!!!Billy.

そうなんだ、こっちでは、シュー・ロマネスコって言うんだよね。シューって言う意味は、キャベツって言う意味で、カリフラワーは、シュー・フラワーって言うんだよね。

でもカリッコリーが一番しっくりくるね。

食べたことある?

Anonyme a dit…

salut!pino.

ロマネスコ。格調高い名前だね。

食べたことも実物を見たことも無い…
数年前にELLE a table で紹介されていて
存在だけ知ってたけど。
近所のスーパーでは無理、きっと紀伊国屋や成城石井風な店だね。

いつか食べてみたいです☆