今日は、昨日蚤の市の帰りがけのマルシェで買った野菜を使って晩御飯。
前菜は、Choux Romanescoのヴルーテ、パルミジャーノ添え。
メインは、鱸(スズキ)のポワレ、ビネガーを効かせたこふき芋、タンポポの葉っぱのサラダ、枝つきケッパー、セロリの葉のフライ添え。
ここで、サラダの下のジャガイモ料理の作り方。とっても簡単で、おいしいので、お家でやってみてね。
まず、こふき芋を作る要領で、ジャガイモを塩水でゆで始める。茹で上がったら、まさにこふき芋を作るように、水を切って、なべに戻して火にかける。水分が十分に飛んだら、オリーブオイルとシェリービネガーを入れる。ビネガーは好みだけど、気持ち多めに。後は塩コショウで味を調えて、お好みの薬味を入れておしまい。今回は、セロリのみじん切りとシブレットを入れたけど、パセリとか、エシャロットなんかでも。お試しあれ。 ちなみにジャガイモはメークィーン種を使ったほうがいいと思う。
合わせたワインは、AOC Bourgogne 2005/Jean-Paul BRUN 3年位前に一度見かけて、それっきりになってたつくり手。とてもおいしい。薄すぎず、濃すぎず、なんともバランスが良い。日本では見つからないんじゃないかなぁ?楽天で調べたけど、ヒットなし。
3 commentaires:
salut!!!pino1973
ブロッコフラワー又はブロフラワーとも呼ばれているらしいよ(^з^)
お好みでどうぞ☆
salut!!!Billy.
そうなんだ、こっちでは、シュー・ロマネスコって言うんだよね。シューって言う意味は、キャベツって言う意味で、カリフラワーは、シュー・フラワーって言うんだよね。
でもカリッコリーが一番しっくりくるね。
食べたことある?
salut!pino.
ロマネスコ。格調高い名前だね。
食べたことも実物を見たことも無い…
数年前にELLE a table で紹介されていて
存在だけ知ってたけど。
近所のスーパーでは無理、きっと紀伊国屋や成城石井風な店だね。
いつか食べてみたいです☆
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