dimanche 27 janvier 2008

料理人という仕事

 料理人という仕事。たまにふっと、へんな仕事をしているなぁ、と思うことがある。

 もっと楽で、同じくらいの給料をもらえる仕事っていっぱいあるよなぁとか、普通の人が食事をしてるときに、何で働くのかなぁとか・・・色々と。

 サービスの間、一番のピークには、プラックと呼ぶ鉄板の上に、いくつものフライパンや鍋やらを所狭しと並べて、分刻みで料理を仕上げ、それぞれに指示を出しながら動き回っていたのに、サービスが終わって、片付けをして、次の日のオーダーをして、帰るころには何も無かった様にシーンと静まり返る厨房。
 一瞬、ここでさっきまで仕事してたよな?って思うことがある。
 
 でも、また次の朝にはいつもどうり動き始める厨房。

 基本的にはこの仕事が好きだけどね。

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