今日も引き続き天気がよかった。日中の気温は24度まで上がったみたいだし。
でもって、昼の営業は暇。通りにもほとんど人影なかったしね。
問題は夜の営業。今夜は日曜にしては多めの30人弱の予約が入っていた。まぁまぁですね、日曜としては。
日曜のお客の特徴は早い時間に来て、早い時間に帰る人が多いということ。今夜もそんな感じで、21時半ごろには、ほとんどのメインを出し終えていて、そろそろ片付けでも始めようかという感じでありました。
そうすると、22時の15分くらい前だったでしょうか、あるホテルから店に一本の電話が入り、2人組みのお客を送ったとの事。
みんな一同に、ブーイング。日曜日くらいホテルでおとなしくしてろとか、早く帰りたいから来ないでくれとか言ってるやつもいた。
まぁ、営業時間中だからしょうがないでしょう。で、待っている間やることがないので、僕たちは掃除やら、オーダーやらを済ませてしまう。この時点で、22時10分くらい。
僕は、店のディレクターと入り口で立ち話しながら二人を待っていた。そうすると、それらしき二人組みが・・・と思ったら、なんと偶然に通りかかってうちの店をみつけたパッサージュ。つまり予約なしで来店した人。うぅ~ん、なんともしょうがない。
で、また入り口で待ってると、今度は3人組がこっちに向かってくるではありませんか!!
はい、これもパッサージュ。
ついでに先の電話の二人も無事(?)来店して、これで、22時半から7人の為に再開です。
みんなかなり切れていたね。この時点で厨房は全部片付け終わっていて、すぐに帰れるような段階だったし。
僕はというと・・・しょうがないよね、そういう商売だし。
そんな感じで、今日は帰宅が遅くなった。
帰宅後、なんとなくウィスキーが飲みたくなって、これを飲みながらの更新。ワインって気分ではなかった。
ちなみに僕はウィスキーを飲みながら、チョコッとチョコをかじるのが好きです。結構合いますよね。
こんな日曜日はウィスキーでさくっと締めて、寝るとしますかね。
↓パティシエが帰ったのはいったい何時やら・・・クリック、シィル・ヴ・プレ。
Chanson du Jour : wonderful tonight / Eric Clapton
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