今日は日中天気がよいということだったので、パリの南の郊外にある、Parc de Sceaux(ソー公園)に花見に行ってきました。 パリ市内から郊外に向かっている鉄道RER(↓)で行って来ました。
ここはパリに住む日本人には有名なところで、桜の木が植樹されている区画があってこの時期たくさんの日本人が訪れているみたい。僕は今回はじめて行ってきました。なにぶん出不精なもんで。
公園はかなり広い。芝生がいたるところにあって、いろんな人がくつろいでいた。こっちの人は公園を使うのが上手な気がする。とても自然に公園を利用している気がする。
公園には桜の木があるところが2箇所あって、ひつは白い桜、もう一つはピンクの桜が咲いていました。平日だったけど、それなりに人でもあって、ちらほら日本人のグループも目に付きましたね。
日本みたいな花見の光景はなくて、静かで落ち着いた感じ。日本のあれはあれでいいけどね。懐かしいです。
僕らもちょっと腰を下ろして、作っていったサンドウィッチで腹ごしらえ。
その後、公園内にあるシャトーに向かう。今は美術館として開放されていて、無料で中に入れます。ただそんなに大きいものじゃないから、10分もあればおしまい。写真を撮ってたら、だめだよっていわれてしまった。
来年は、誰か知り合いでも加えてそれらしいお花見をしたいなぁと思った次第です。
その後帰宅しまして、公園で食べたサンドウィッチの残りをつまみにちょっと一杯やっています。
AOC Clairette de Die / Jaillance
まったく予備知識なく買ったものですが、ロワールのスパークリングワインであります。ミュスカ種で作られていて、アルコール度が7パーセントとちょっと低めです。あわ立ちも少なめ。味わいは、これに関していえば、若干甘口。アルコールも弱い為、発泡したぶどうジュースみたいな感じで飲めます。 6.22€。
今日はこれから料理をするのかしないのか。解りませんが、とりあえず更新してみました。
でもたまに郊外に行くと面白いですね。景色がパリとは一変するので。
またどこかに出かけようかと思ってます。いい感じの季節になってきましたし。
↓これから何を食べようか?クリック、クリック、シィル・ヴ・プレ。

Chanson du Jour : Let Her Down Easy / Sananda Maitreya
(名前を変えたのはいつ?)
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