そうしたら、この試合かなりもつれて、結局3時間超に。ジョコビッチはストレート勝ちなんだけど、7-5,7-6,7-5とかなり疲れる試合をしておりました。結局、出かけるのが遅くなってしまいました。CHUFがジョコビッチのファンなんでしょうがないかと。
その後帰宅したのは9時近くになってしまい、お腹もかなり減っていたので速攻料理を。所要時間実に30分弱。お湯を沸かす時間も含めてですよ。料理人をやってると、こう言うのもお手の物になってきちゃいますね。手早くそれなりのものを作ることができるように。確かにじっくりと作ったボロネーズにはかないませんが、その仕上がりをイメージして、あれこれと・・・・・・この辺は説明ができないというか、複雑に絡み合った味わいの中のパーツを探り出すとでも言うんでしょうか?足りないものが、足さなくてはいけないものがなんとなくわかるようになってくるんですよね。これができるようになると面白いですよ、料理って。でも、こんなことよりもっと大事なことはいっぱいあるのも料理ですからね。難しい仕事です。
ペンネのボロネーズ風、プティットサラダ添え。こう言うのって、喫茶店とかで出てきそう。ランチサービス、サラダ添えとか言って。あえてソースはあとがけにしてみました。
お供したのは、
Sangre de Toro 2006 / TORRES
有名ですね。ボトルの口の部分にちっちゃい牛がついてるやつです。かれこれ10年以上ワインを飲んでいますが、これを飲んだ記憶があまりない。たぶんどこかで飲んでいるかもしれないけど、覚えていない。
でもって、今日スーパーで見かけて、購入を決意。まあまあですね。でも次は絶対ないでしょう。悪くはないですが、よくもない。でも飲める。pas mal ですかね。6.85€。もっといいものがあります。
実は、今現在我が家では大家とちょっとした交渉事があり、毎日電話でフランス語を話さなくてはならず、ちょっとストレスのたまるここ数日。早く解決することを願う毎日です。電話での会話って、いつになっても難しいです、本当に。
Chanson du Jour : Le lundi au soleil / Claude François
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