jeudi 5 juin 2008

外国人として


 フランスではフランス人以外は外国人。ガイジンです。

 パリにはかなりの外国人がいますが、それでも大半はフランス人。

 外国人として働くのはそんなにやさしいことではありません。

 滞在許可の問題や、アパートを借りる時、色々な資格を取る時、言葉の問題。いろいろな局面で、外国人であることを思い知らされます。時にはストレスになることも。

 こっちに来る目的として、以前にも書いたかもしれないけど、僕がやりたい仕事をやってちゃんとした生活ができるようになること。これが一番大事なことでした。

 そして今。自分のやりたいことと、自分の現在と、これからを。

 なんだかいろいろ考えを巡らせていました。
 
 きっかけは、オバマ氏の民主党大統領候補確定のニュース。

 基本的に政治には興味がありません。今まで選挙権を行使したこともないですし。どうでもよいと思っています。だれが首相でも、だれが大統領でも。

 僕が興味があるのは、その変化がもたらすみんなの気持ちの変化。自分も含めて。

 面白いことがアメリカでおこりそうだなと、いろいろ想像していたら結局最終的には自分のこれからを色々考えていました。

 いろいろ意見があるみたいですね。大体が歓迎基調。僕は静観。 誰かが素晴らしい日だと言ったとか。

 それより僕には明日のローラン・ギャロスかな。



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Chanson du Jour : Beautiful Day / U2

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