jeudi 28 août 2008

男二人でレストラン

 今日は朝ちょっと用事があったので外出を。その後昼過ぎまでダラダラしていましたが、ちょっとパリの中心地までお出かけを。やはりあまり人がいません。なんだかさみしい感じでした。と言ってもそれなりに人はいるんですが、見慣れた風景とはかなりギャップがあるということです。

 その後、僕は友達と外食に出かけました。残念ながらCHUFはお留守番です。

 行ったのは、いつものカフェ。でも、ここは見た目はカフェですが、しっかりとした食事ができるところであります。ちょっと飲む時にカフェ的な使い方ができるレストランと言うのが僕の認識です。シャンゼリゼの下手なところに入って食事するよりはるかにしっかりとした料理を食べることができます。二人で、アペリティフにシャンパーニュをグラスでもらい、前菜、メインとワインを1本半頼んで、お会計は142€。安いかどうかは人によると思いますが、場所柄(コンコルド広場のすぐそば)とかを考えれば悪くない価格かと。ボリュームも満点で、デセールを頼めなかったくらいですから。

 彼は今朝がた5時に起きて、ベルギー出張もこなしていたためかなりお疲れ。今日は早く切り上げました。明日も朝早くから会議なようなので、今夜はゆっくり寝て(そうもいかないかもしれないけど…)残り少ないパリ滞在を楽しんでほしいな、と。

 今度会えるのは、僕が日本に帰った時かな?いつになるか分からないけど、その時はよろしく。

 店で撮った写真は送るように。

 こうしてたまに外食すると思うけど、一番大切なのは、いかに良い時が過ごせるかと言うこと。そこには僕ら料理人の仕事が及ぼす影響は少なくは無いなぁと感じました。

 日ごろからしっかり仕事しようと、改めて思いました。



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