lundi 12 janvier 2009

日本語って難しい

 昨日名古屋の名鉄の線路内に不審な段ボール箱が置いてあった事件で。

 いまだにくだらないことをする人がいるなぁと思いながら読み始めると、次の一文が。


    愛知県警機動隊の爆発物処理班が出動して中身を
    調べたところ、茶色のれんが1個が入っていた。


 文の最後の赤く色を変えたところを僕はこう解釈しました。

 段ボールの中に茶色の暖簾(のれん)が1個入っていた、と。

 僕はひとりで大笑いしていました。

 わざわざご丁寧に爆弾が入っていることが書かれた段ボールを、わざわざ爆弾処理班の人が開けてみたら茶色をした暖簾を見つけてしまったところを想像して笑っていました。

 しかもすぐにCHUFを呼んでこのくだらないニュースを読ませたところ・・・

 「暖簾じゃなくて、茶色の煉瓦でしょ?」と。

 一瞬自分を否定されるような衝撃に見舞われましたよ。そしてその後、二人で大笑い。

 最近、こういう勘違いが多くなっていまして、ちょっと前なんかは、ニュースの題名で、

 「半生棒にふる」

 とありました。普通に考えれば、「はんせいぼうにふる」と読むけど、僕はその時、

 「はんなまぼうにふる」

 と読んで、はんなまぼうってなんだろうとか、振ったらフニフニするのかなとか想像しながら興味しんしんでクリックしたのだけれども・・・・・・かなーりがっくりきたことを覚えています。

 なんだか最近僕にとって、日本語が難しくなってきているようです。

 一日の多くをフランス語で過ごしているからかなぁ?

↓はんなまクリック、フニフニ。よろしくちゃん。
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